〈これほど昏い場所に〉ディーン・クーンツ

FBI捜査官のジェーンは、海兵隊員の夫の自殺を調べているうちにあることに気づく。
全米の自殺率が異常に増加しているのだ。
ジェーンは調べを進めていくうちに、身の危険を感じるようになる。。。
最初のうちは自殺した人の連れあいを訪ねて話を聞いたりとなかなか謎が深まって、しかもジェーンの過去にも興味を引かれてサクサク読めるのだけれど、途中からこのパターンだけでは次第に飽きがきてしまって読むスピードが落ちてくる。
ま、あらすじだけで、ネタが割れているところがあるし。。。
自殺率が異常に増加しているのがバレるといけない組織対主人公のジェーンという感じ?
この構図が読めてくると、一気にテンション下がる。。。(笑)
そして、なんか中途半端なところで終わったな、と思ったら、この本、シリーズものの一作だった!
後半、凄く読むテンション落ちたんで、たぶん次あたりの巻から何かしら意外な方向へ行くのかもしれないけれど、この本の前半部分だけでもういいかと個人的に思った次第です(笑)

2018年10月発行 株式会社ハーパーコリンズ・ジャパン ★★★
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Secre

クーンツは昔よく読んで(B級だけど)外れなく面白かったんだけど、割と最近読んだのはあまり面白くなかった(^_^;)

作風を変えようとして迷走してるのかな?

> > この本は最初からシリーズありきなので面白くなくはないんですが、構図があまりにも単純すぎてこの先を読ませるなら、何かインパクトが必要といった類なんです。ある意味、小説に燃え尽きたような状態かもしれない。。。
プロフィール

藤中

Author:藤中
好きな作家は、
F・ポール・ウィルスン。
他にスティーヴン・キング、ブレイク・クラウチ、ジョージ・R・R・マーティン、伊坂幸太郎、近藤史恵、島田荘司などをよく読んでいます。
たまに映画関連、海外ドラマ関連、KinKi Kids関連の投稿があるので、
気をつけてください。

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