〈生物学探偵セオ・クレイ 森の捕食者〉アンドリュー・メイン

生物学者のセオ・クレイは元教え子ジュニバーの殺害容疑で身柄を取り押さえられるが、すぐに潔白が証明される。
森で惨殺されたジュニバーは熊に殺されたと鑑識結果が出たのだ。
セオ・クレイは元教え子が惨殺された現場である森に行くのだが。。。
このあらすじだけ読んだだけで、この話がどのような結末になるのかわかるのだけれど(笑)、生物学と照らし合わせての展開が目新しいので、それほど飽きずに読めた。
途中、生物学を照らし合わせた展開が熱を帯びてなかなか前に進まないので、ちょっとだけ、うんざりになってきて、どうでもいいから早く前に進めてくれ、な気持ちになった私がいますけれど(笑)
生物学者の身の回りで起きるさまざまなことや、まだ鑑識結果が出てこない段階で被疑者として身柄拘束とはちょっと行きすぎな感じもする。
著者はけっこう名の知れたマジシャンということで、すべては著者のサービス精神だろうけれど、行き過ぎると、なんかな~な感じになる。
そうそう、途中、犯人の姿を思い浮かべて爆笑。
いろいろと突っ込みの多い話なことは確かかも。
ちょっと題名、ノンフィクションっぽいな。。。

2019年4月発行 株式会社早川書房 ★★★
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藤中

Author:藤中
好きな作家は、
F・ポール・ウィルスン。
他にスティーヴン・キング、ブレイク・クラウチ、ジョージ・R・R・マーティン、伊坂幸太郎、近藤史恵、島田荘司などをよく読んでいます。
たまに映画関連、海外ドラマ関連、KinKi Kids関連の投稿があるので、
気をつけてください。

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