〈魂の図書館上・下〉ランサム・リグズ

ミス・ペレグリンと奇妙な子供たちを救いに行くために、敵の要塞であるデビルズ・エーカーに潜入したジェイコブとエマ。
入るだけでも難儀なところだけに果たして無事に辿りつくことができるのか。
三部作のラストということで、このあらすじだけでもういいや、みたいな展開がちょっと惜しいかもしれない。
せっかくの〇ー〇とかのアイデアをもうちょっと生かせれば、このあらすじでも何かしら楽しめたかもしれないけれど、ただ消化していくだけの話になってしまったので、そこのところが残念な感じかも。
ラストもちょっとご都合主義的で、さらに残念な感じに追い打ちをかけた感が半端ないし。。。
このラストでは続篇知らないほうが、夢があったな(笑)
それだけ第一部の出来が良かったということかもしれないけれど。
しかし、1巻目とこのラスト巻は、まるで別物みたいな雰囲気でまいった。
東京創元社が続篇を出さなかった措置に、このラストを読んで納得したかも(ま、それが原因ではないだろうけれど。。。)

2018年3月発行 株式会社潮出版社 ★★★
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藤中

Author:藤中
好きな作家は、
F・ポール・ウィルスン。
他にスティーヴン・キング、ブレイク・クラウチ、ジョージ・R・R・マーティン、伊坂幸太郎、近藤史恵、島田荘司などをよく読んでいます。
たまに映画関連、海外ドラマ関連、KinKi Kids関連の投稿があるので、
気をつけてください。

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