〈ブラック・スクリーム〉ジェフリー・ディーヴァー

リンカーン・ライムとアメリア・サックスの結婚式が刻々と近づく中で、「作曲家〈コンポーザー〉」と名乗る犯人による誘拐事件が起こった。
被害者は無事に救出するも犯人は海外へ逃亡してしまう。
その後、イタリアで「作曲家〈コンポーザー〉」による同様の誘拐事件が起こり、ライムとサックスはイタリアへと向かう。。。
今回の話はリンカーン・ライムシリーズ13作目にして初の海外ロケという感じで、そこのところは新しかった。
が、事件自体はあんまり興味を持てず、私的にはどうでもよい感じに。。。(笑)
結局、どんでん返しとか事件の真相も、どうでもよい感じで、なんか読むのがしんどいリンカーン・ライムシリーズでした。
来年は「ボーンコレクター」から20周年ということで、事件的にもどんでん返し的にもワクワクするようなスリルのある話を期待します。

今年の文春ミステリーベスト10が発表されていて、この話はそれでも10位に選ばれていた。
他はざっと見て、3位の「乗客ナンバー23の消失」と5位の「監禁面接」7位の「数字を一つ思い浮かべろ」は既読。
あと図書館待ちなのは1位の「カササギ殺人事件」と2位の「そしてミランダを殺す」です。
その中でも「カササギ殺人事件」は1位ということで、翻訳ものにしては凄い待ちで46人待ちの19番目。
日本人作家のほうはベスト10が発表されなくても凄い待ち状態なので、最近では最初から読むのは無理とあきらめています。

2018年10月発行 株式会社文藝春秋 ★★★
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コメントの投稿

Secre

No title

うむ?!
さすがにシリーズも多くなりすぎましたか??

No title

> toll-npcさん
もしかしたらシリーズの中で一番つまらないかもしれない。。。

No title

結婚でシリーズ終了って構想なのかな? あまり長くなると作者もやりにくいでしょうね~

ミステリーベスト…昔は私もチェックしてましたけど最近は存在すら忘れていました(笑)

No title

> びぎRさん
結婚するまでまた何かと色々ありそうだし、結婚してからも何かありそうな気配が漂います。。。ミステリーベスト、私もあまり気にしていないけれど、図書館ですぐ予約が取れる翻訳ものに多かったりするので自然と読める(笑)
プロフィール

藤中

Author:藤中
好きな作家は、
F・ポール・ウィルスン。
他にスティーヴン・キング、ブレイク・クラウチ、ジョージ・R・R・マーティン、伊坂幸太郎、近藤史恵、島田荘司などをよく読んでいます。
たまに映画関連、海外ドラマ関連、KinKi Kids関連の投稿があるので、
気をつけてください。

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