〈黒い波〉エゼキエル・ブーン

中国で起きた核爆発を筆頭に各国で不可解なことが起き、ホワイトハウスに緊張が走る。
一方、生物学者のメラニーは古代遺跡で発掘された一万年前の蜘蛛の卵嚢を自分の研究室に空輸したが、それが孵化していることを知る。。。
ナスカの地上絵の蜘蛛とかの話などの説(著者の作りごとのようだけれど)は面白かったのだけれど、「蜘蛛パニック」という一言で済んでしまうほど、ちょっと安直な展開のような気がする。
ラスト的にも、ああ、そうですかな感じだったし(笑)
もう少し、ひねりとか工夫みたいな何かが欲しかったところかもしれない。
なにか書き込みが足りない感じな、もどかしさがあったもので。。。
この小説、映像化権を獲っているらしいので、どちらかというと映像化向きの話なのかも。
しかもC級の。。。(笑)
続編があるみたいだけれど、またこのオチを使われたらゲンナリきそうなので、覚えていたらということにしておく(笑)

2016年12月発行 株式会社早川書房 ★★★
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Secre

No title

ナスカの地上絵のクモ。あのサイズで出てきたら、そりゃパニックですね。モスラよりもデカい?

No title

> イカダさん
デカいのが出たら、そりゃ、たまげますけれど、小さいのが無数に出ても気持ちはあまりよくないです。。。

No title

ふむふむ
覚えていたら!読んでみようかな・・・・・^^;)

No title

> toll-npcさん
覚えていたらというところがこの本の落としどころかもしれない(笑)

No title

映像化されて観た方が良さそうですね^^

No title

> Puffさん
映像化も微妙なところですが。。。
プロフィール

藤中

Author:藤中
好きな作家は、
F・ポール・ウィルスン。
他にスティーヴン・キング、ブレイク・クラウチ、ジョージ・R・R・マーティン、伊坂幸太郎、近藤史恵、島田荘司などをよく読んでいます。
たまに映画関連、海外ドラマ関連、KinKi Kids関連の投稿があるので、
気をつけてください。

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